新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、店舗の売場より狭い休憩室を多くのスタッフが共同利用することに対して、店舗スタッフから心理的な不安を抱えている声があった。建物の運営管理会社としても視覚的に混雑状況を把握し、効率的な換気タイミングを計るべく、まもセンサー Airの導入を決定した。まもセンサー Airの導入により休憩室の混雑状況が把握できるほか、CO2濃度の上昇に伴い強制換気を行うことで常時一定の基準値を確保でき、それらの対応を店舗スタッフへ告知することで心理的な不安の払拭にも繋がった。
【お客様(施設利用者)の声】
部屋の換気状況が常時計測されており、適切な管理を行って頂いている点は、安心して利用することができる。
【導入社(施設職員)の声】
万が一利用者が集中し、CO2濃度が一時的に上昇した場合でも、事前にアラーム設定などを行うことで状況が把握できるため、管理しやすい環境となった。
湘南モールフィル(大和情報サービス株式会社)